2025/03/26 10:14

「美しい髪の毛」は、昔から美人の条件とされてきました。髪の毛がきれいだと自信を持つことができますし、自信は人をより積極的に、
より美しくしてくれます。
このような「自分を輝かせる髪の毛」を作るための手順を紹介していきます。

<気になるステップ、コンディショナーはトリートメントの前?後?>自分を輝かせるヘアケアの方法を知るためには、まず「ヘアケアの順番」を知らなければなりません。
特に、トリートメントとコンディショナーは、どちらを先にしたら良いか分からない!という人も多いのではないでしょうか。

髪の毛の手入れ(帰宅後~入浴~入浴後)の順番は、以下の通りです。
1、ブラッシング
2、髪の毛を濡らす
3、シャンプー
4、インバストリートメント
5、コンディショナー
6、タオルドライ
7、アウトバストリートメント
8、ドライヤー

つまり、お風呂で使う一般的なトリートメントは、コンディショナーの前に行うことになります。
「リバースヘアケア」と呼ばれる手法も広がりつつあります。これは、ヘアケアの順番をあえて逆からやっていく・・・
という手法ですが、まずは基本となるやり方を取り上げていきます。

きちんと手順通りに行うことで、美しい髪の毛が手に入ります。

<それぞれのステップを細かく解説>
1、ブラッシング
頭皮や髪の毛には、意外なほどたくさんのほこりが付いています。また、花粉がついていたり、絡まりがあったりすることもあります。
この状態でいきなりシャンプーをしてしまうと、髪の毛が切れてしまったり抜けてしまったりすることもあります。
このため、お風呂に入る前にはまず髪の毛を丁寧にとかしましょう。
ブラッシングを行うことで髪の毛の汚れや絡まりが取れるだけではなく、頭皮の汚れを浮かすこともできます。
これによって、シャンプーをしたときに頭皮の汚れまでしっかり落とすことができるようになります。

2、髪の毛を濡らす
お風呂に入ってシャワーでしっかり髪の毛を濡らします。2分~5分程度かけて、しっかり髪の毛に水分をいきわたらせましょう。
この過程で、髪の毛についている汚れの大部分を落とすことができるといわれています。またしっかり濡らすと、シャンプーを
したときに摩擦が生じにくく、髪の毛にかかる負担が少なくなります。

3、シャンプー
シャンプーを適量手に取り、しっかりと手のひらで泡立てます。理想的なやり方は、「泡と指の腹を使って、頭皮を揉みほぐす
ように洗っていく」というものです。
泡で髪の毛を包み込み、爪を立てずに髪の毛を洗いましょう。
もっとも重要なのは「洗い流すこと」だといわれています。シャンプーをするのにかかった時間の2倍から3倍程度
の時間をかけて、しっかりと髪の毛を洗い流してください。シャンプーが頭皮や髪の毛に残っていると、雑菌が繁殖しやすくなります。

4、インバストリートメント
トリートメントを行います。浴槽内で行うということもあり、「インバストリートメント」とも呼ばれます。
コンディショナーとトリートメントの区別は、法律などで決められているわけではありません。だた一般的に
コンディショナーは「髪の毛を包み込んで、痛みを少なくするもの」、インバストリートメントは「髪の毛の内部から保湿を行うもの」
と解釈されます。
インバストリートメントを行う際には、手のひらを使って一旦髪の毛から水分を出します。その後にインバストリートメントを
髪全体になじませて流します。時間表記のある場合は、その時間をきてから洗い流すようにします。

5、コンディショナー
水分をある程度切った髪の毛に、コンディショナーをつけていきます。髪の毛は先端がもっとも傷みやすいため、まずは先端に
コンディショナーをつけます。コンディショナーはトリートメントとは異なり、時間を置く必要はありません。
すぐに洗い流すようにしてください。ここでコンディショナーが肌に残ると、雑菌の温床となってしまいます。

6、タオルドライ
髪の毛を挟み込むようにして水分をとっていきましょう。このときのポイントは「髪の毛をゴシゴシと乱暴に拭かないこと」です。
乱暴に拭いてしまうと、切れ毛や枝毛の原因になってしまいます。水分をタオルに吸い込ませるようにするのが重要です。

7、アウトバストリートメント
ドライヤーの前に、トリートメントをつけるようにすると良いでしょう。アウトバストリートメントは、ドライヤーの熱から
髪の毛を守ってくれるものです。また、紫外線対策にもなるもので、お風呂上りだけでなく日中の髪の毛を保護する役割も
持っています。
つけすぎると毛穴詰まりが起きてしまうこともあります。頭皮につけることは避け、髪の毛のみにつけるようにしましょう。
8、ドライヤー
髪の毛が濡れたままだと、髪はダメージを受けやすくなります。「ドライヤーの熱も髪の毛に悪いのでは?」と考える人も
いるかもしれませんが、ダメージ量は、“ 乾かさずに寝る > ドライヤー ” です。
ドライヤーは、髪の毛から10センチ程度離した位置で使います。ドライヤーを小刻みに動かしながら根本付近から
乾かしていきます。そして、毛束を優しくひっぱりながら全体を乾かします。前髪は、左右両方からあてるとクセを
とりやすくなります。
最後に、冷風モードなどに切り替えて仕上げます。

ここで紹介したヘアケアの手順は、ヘアケアの基本となるものです。
毎日すべての工程を行うことは大変に思えるかもしれませんが、ルーティンワークにしてしまえばスムーズに行える
ようになるでしょう。
「自信を持てる美しい髪」を作り上げるために、ぜひ試してみてください。